9-2 ブッシュ犯罪集団の次の標的は、東アジア

オウム事件の本番  
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ブッシュ犯罪集団の次の標的は、東アジア
NY同時テロの目的が、石油・武器・麻薬の利権の確保と過去の犯罪の隠蔽であったことを述べてきました。彼等は、アフガニスタンに留まらず、「テロとの戦い」という見え透いた看板を掲げて、これから、パレレスチナ、イラクソマリアなどに戦争を拡大していくことでしょう。しかし、彼等の最終的な目的は、もっと別の地域にあります。我々日本人の住む東アジアが、彼等の最終目的です。ただし、標的は、「日本」などという零落れた過去の経済大国ではなく、近未来の大国、「中国」です。
【序 文】

長い長い人類の歴史は、陰謀と策略の歴史でもあったのです。庶民は、常になにも知らされず、為政者の権力欲を満たす道具として、命と自由を捧げる役割を演じさせられてきました。私たちの国の歴史の中にも、教科書に書かれていない、信じ難い事実が、多々隠されています。記紀(古事記日本書紀)すらが、謀略のための歴史書だったかもしれない...しかし、庶民はなにも知らされていない。

ごく一握りの悪知恵の働く輩が、権力を握っています。その権力者の周りには、利権のおこぼれに預かろうと、非常に質の悪い人たちが集まっています。残りの99%の庶民は、なにも知らず、なにも教えられず、自分たちが欺かれ、利用されていることに気づきすらしない。地下鉄サリン事件の被害者のように、自分が誰に襲われたのか、誤解したまま、騙されたまま。JAL123便の乗客の遺族は、事故原因が圧力隔壁の損壊だと、今でも信じているのでしょうか?

国民の大多数が真実を知らない。メディアが報道しない。だから、過去にはどんな陰謀も策略も隠蔽できたのです。しかし、どうやらネットの普及は、人類の歴史を変えそうです。社会の動きを新聞・テレビだけでなくネットから入手する人が、日に日に増えています。しかも、双方向です。パソコンの普及率は、2人に一人を超えました。2チャンネルも、たった二年で、毎日数百万のアクセスのある巨大メディアに成長しました。これからは、為政者が自分の都合にあわせて情報をコントロールすることはできなくなります。個人情報保護法で、ネットを潰そうとする試みもネットの力が阻止するでしょう。陰謀を、犯罪を隠しとおすことができなくなる。

非力な個人に何ができるか?ひとりひとりが、ネットで情報を発信しつづける。100人集まれば100の情報が集約される。それらを繋ぎ合わせれば、真実が見えてくる。一人ではできないことも、みんなが知恵を出し合えば、できる。そう信じて1年間やってきました。これからも、命ある限り同じことを続けます。貴方も参加して下さい。やるべきことは、いくらでもある。やってみなけりゃ、なにも始まらない。やってみなけりゃ、失敗するかどうかは、わからない。だからやってみようよ。2002年は。

【インターネット上を席巻する嫌韓反韓の動きには黒幕がいる】
嫌韓スレは、職業右翼の仕業。そろそろ、あの在日宗教右翼の連中を2チャンネルから追い出そう■

2チャンで長いこと、嫌韓スレを林立させ煽ってきたのは、だれあろう半島系宗教右翼の連中である。統一・創価は、明確な目的をもって、2チャン厨房の右翼化を計ってきたのだ。

1.右翼とは名のみ。右翼の看板に隠れて、私利私欲に走る謀略集団が、宗教右翼である。その、宗教右翼の元締めは、統一協会勝共連合である。統一は、日本に右派強権政権を打ち立てるための礎石として、俄か右翼を養成すべく、2チャンネルを利用してきた。社会の右傾化を図るには、国家・民族への帰属意識を高揚させることが必要だが、そのために「韓国を叩くことで」思考能力のない若者を大量に、右傾化に導こうとしている。

2.統一協会に飼われた勝共議員たち...中曽根、石原、麻生らを主体とした右派内閣が成立すれば、軍拡に走り、反中的発言を繰り返し、在日米軍基地の強化を許し、結果として中国との関係が悪化する。これが、統一協会の目的だ。作る会、日本会議、産経....これらが、統一・勝共の傀儡組織である。統一は、ブッシュ政権と緊密な関係にある。ブッシュ御用メディアとでもいうべき、ワシントン・タイムスとUPIは、どちらも統一協会の経営だ。統一の意向は、すなはちブッシュ・テロリスト政権の意向である。日本に強権的な右派内閣ができれば、中曽根の持論である「日本の不沈空母化」が進む。ブッシュ政権が21世紀の経
済的・政治的競争相手とみなす中国の目の前に、反中的な日本政府が対峙して、日中間に軋轢を起こせば、それは、ソ連の崩壊で消滅した冷戦構造の復活を意味する。冷戦状態は、恒久的な軍備拡張に繋がり、ブッシュ政権のスポンサーである軍産複合体にとっては、またとない金儲けのチャンスである。在日宗教右翼の扇動の意味は、アメリカの利権屋の金儲けの手助けという観点で見るべきだ。

3.EUの結成は、米国にとって大きな脅威だったろう。ヨーロッパがひとつに纏まって、米経済に対抗すれば、一国繁栄主義のブッシュ政権にとって、好ましいことではない。富は独占したいのである。同様に、東アジアの経済的強国がスクラムを組むのは、なんとしても阻止したいはずだ。21世紀の超大国、中国が、日本、韓国、さらに台湾をも加えて、東アジア経済共同体でもつくろうものなら、米国には大きな経済的脅威だ。中国の労働力と日本・韓国の技術と資本を切り離しておく必要がある。そこで、ブッシュの飼い犬である統一協会が、嫌韓・嫌中を煽り、一方、韓国側でも同じ組織が嫌日を煽っているのだ。三国が、互いに対立し、話し合いの場につけない状態が、ブッシュ政権の望むところだ。

4.日本と中国は、ブッシュ政権のスポンサーである米石油メジャーの最大のお得意先である。メジャーが抑える中東の原油の輸入者は、日本と中国なのだ。そして、今回の911インチキテロで手に入れたカスピ海周辺の石油資源も、売り先を「日本と中国」とはっきり認識した上での、軍事行動だったのだ。さて、沖縄近海の東シナ海の海底には、膨大な量の石油資源が眠っている。これらの資源をどこの国が開発するのか、開発に着手できるのか....石油メジャーにとっては、大きな問題だ。日中間で領有をめぐって紛争のある尖閣列島こそ、その石油資源のど真ん中にたつ島である。そして、日韓で領有を争う竹島も、資源に関わってくる。日中の二国間関係が良好であれば、この大陸棚の石油を共同開発しようとする気運が生まれる。日韓のほうも同様だ。中国、そして日本が、東シナ海の石油と言う独自の資源を手に入れれば.....石油メジャーにエネルギーを依存する必要がなくなる。それは、軍事的にも米への隷属から解き放たれることを意味する。従って、日中が尖閣列島問題、日韓が竹島問題で対立することは、ブッシュと米メジャーの望むところなのだ。石油屋の商売上、日韓摩擦、日中摩擦は、海底資源の共同開発を阻害してくれる、実にあり難い現象なのだ。

在日宗教右翼の暗躍は、上記に留まらない。統一協会は、北朝鮮ともつるんでいる。北朝鮮ともブッシュとも近い関係にあるという事実が、何を意味するのか?熟考されたい。

【ブッシュ一派の企みと日本】
円安で、米への輸出が増えたぐらいでは、日本経済は回復しない。財政が危機的状態にあることを、政府も新聞も明言しない。もはや、回復不能なまで病巣は広がっている。

それは、米経済も同じこと。日米経済が一緒に海底に沈んでいくことになる。どうやっても、それは避けられない。

日米で、新興国、中国やインドの足を引っ張ったところで、日米経済の破綻は止められないし、関係もない。ただし、米軍産複合体や石油メジャーだけが金儲けすることはできる。日米で、中国を包囲し、第2次冷戦体制を確立すれば、利権集団には大きくて恒常的市場が生まれる。

日米が中国を牽制すれば、これ幸いにEUが中国に接近する。韓国も日本の代わりに生産財の対中輸出ができる。大きな可能性を秘めた成長途上の中国市場を、日米の民需企業は軍産複合体の利益のために、競争相手に引き渡すことになる。喜ぶのは、ブッシュと背後の利権集団。困るのは、進出済みの1万社の日系企業

日本は、米とも中国とも組せず、自主独立体制を確立すべき時期にきている。長い間、米の属国として言いなりに金を出させられてきた。防衛も、米のいう通り、米軍産複合体の製品を押し付けられてきた。わが国は、十分実力がありながら、航空機製造の分野に本格的な進出を許されていない。これも米による属国支配の結果だ。

石原あたりが、近隣諸国を刺激する発言をすれば、アジア諸国と日本との軋轢が生まれ、結果として「日本再軍備」を警戒するアジアの声に押されて、日本は独自の防衛体制の構築ができなくなる。つまり、いつまでも米の軍産複合体の管理下におかれる。なにも安保体制を破棄すべきといってるのではない。しかし、日本は、そろそろ独自の外交を行い、中立的立場で国際政治の中でも一目置かれる存在を目指すべきだ。「日本?あーアメリカの属国 だろ?」何度こういわれたことか?この辺で、独立すべきだ。日本は、1945年に終わった戦争以来、まだ米国の占領下にあるのだ。

日本が、米に隷属している理由の一つが、「石油」だ。中東の石油に大きく依存する日本経済は、中東の石油を支配する米石油メジャーに支配されている。日本は独自の石油資源をほとんど持たない。アラビア石油も採掘権の半分を(米石油メジャーの差し金で?)失った。中国から日本に連なる大陸棚には、無尽蔵とも言えるような海底油田が眠っている。その主たる部分は、沖縄近海にあると思われる。我々が、この石油資源を手にすることができれば、少なくともエネルギー自給の点で、米への隷属から解き放たれる。しかし、この東シナ海の海底油田を手に入れたいのは、日本だけではない。

中国も、韓国も台湾も同じだ。特に中国は、今後の経済発展には、天然資源の開発が不可欠だ。よって、簡単に日本に石油を独占させはしない。

さて、現実論として日中関係・日韓関係が悪化すると、この石油資源の開発はどうなるだろうか?当然、国家間で奪い合いが発生し、武力衝突も起きうる。日中間、日韓間が緊張すれば、どこの国も勝手に石油を掘れなくなる。

第二次冷戦体制が、中国を核に確立すれば、東シナ海の油田が大規模に開発されることはなくなる。日中韓台が、それぞれ領土、領海を主張し石油探索=武力衝突の図式となる。結果、日本、韓国は従来どおり、米石油メジャーの支配する中東の石油に依存することになり、ロックフェラー等の金儲けに貢献しつづける。

日中間、日韓間の友好関係が恒常化すれば、多国間で共同しての石油開発の話が、纏まる可能性がある。特に、中国は無用な軋轢よりも実利を取る。実際に日本に対して、共同石油探査の申し出もしてきている。そんなことになったら、石油メジャーは、大きな商権を失ってしまう。日中韓に、海底油田共同開発などさせてはならない。そこで、メジャーは、どうしたか?

日本、中国、韓国に飼っているCIAの犬コロに、日韓、日中摩擦を演出 させた。南京虐殺慰安婦・教科書・靖国と立て続けに軋轢の種をまき、極東の緊張をあおる。(ひとまず、その目論見は失敗はしたが。) その犬コロとは、どいつらか?親分は、CIA総代理店の中曽根。作る会の背後にこいつがいる。後は、在日カルトの癖して、なぜか日本のCIA代理店を勤める統一と創価。カルト豚のガキドモが、ネットで口汚く韓国、中国を罵るのも、石油メジャーの利益のため。本人たちは煽られているだけで、そこまでわかっていないだろうが。

日本と中国が離反すれば、「反日」という共通点で、中韓は接近する。中国の巨大市場は、在日右翼の母国である韓国が席巻できる。実際、今年に入って、中国ではものすごい韓国ブームが起きている。今一番人気の俳優も歌手も韓国人だ。誰かが、意図的に中韓接近を図っている。一見、愛国者に見える連中が、実は外国人、外国勢力の手先、売国奴であったりする。

思い出そう。右翼の90%は、在日と部落出身者。純正右翼なんて、ほとんど死に絶えた。石油メジャーに飼われた犬コロに過ぎない。在日カルトどもが、なぜそこまでCIAと背後の利権集団の手助けをするのか?当然、たっぷり見返りがあるからだ。ブッシュ、文鮮明池田大作...この3匹には共通点がある。どいつも麻薬で儲けてきた。3匹とも、中南米の麻薬取引に絡んで、マネーロンダリングでたっぷり儲けている。中南米だけではない。オウム事件でわかったように、北朝鮮覚せい剤にも関わっている。

その北朝鮮は、当然同じルートで、ヘロインをも流通させているはずだ。世界麻薬友の会は、アフガンでもヘロイン利権確保を目論んでいる。CIAから、庇護を受けつつ、世界規模で麻薬利潤を追求し、その見返りにブッシュCIAのために働く。(モサドもお仲間。)

なぜ、日本が世界最大の覚醒剤消費国に成長したのか?なぜ、いつまでたっても、密輸組織の背後関係がわからないのか?わからなくてあたりまえ。

自民党の代議士・国会議員のうち200人以上が、統一から貰ったカネで当選している。麻薬を取締りなどしたら、自分に回ってくる資金がなくなる。おまけに、統一から送り込まれた無報酬の秘書を何人も抱えているため、下半身、金銭スキャンダルを握られ、統一の言いなりになっている。それは野党議員でも同じだ。公明?そんなもの麻薬王池田大作の直結組織だ。自・公・保....全部、麻薬資金で運営される政党だ。麻薬撲滅なんかできるわけがない。

だからといって、ほかの野党が頼りになるか?ならない。民主党には、旧民社党系がいる。これらは、自民党と基本的に大差ない連中。自由党の小沢は、ノリエガ疑惑で名前の出てきた張本人。麻薬で大作とつながっている。社民党共産党? もはや何の実質的力を持たない政党には、なんら期待はできない。どちらも、多かれ少なかれ、日本の利権構造に組み込まれてしまっているはずだ。政党には、期待できるものは、何もない。しかし、政治家個人としては、まだ腐りきっていない人も多少はいるだろう。救いは、そっちのほうだろうか?

人口の大半に相当する馬鹿を騙して、奴隷にするのは、ヒトラースターリン金日成もやってきたことで、今でもさほど難しいことではないだろう。アメリカで、ブッシュの支持率が75%とか聞くから、あーアメリカ人も75%はただの馬鹿なんだなあと思う。創価や統一も、間抜けそうなのを選んで勧誘し、集めて洗脳するのだから、馬鹿集め自体は、それほど困難ではない。少数の「ずる」賢い幹部連中にしてみれば、搾取し放題の家畜奴隷という存在だろう。使い捨てで、いつでも補充できる道具。

結局、大衆の一人一人が利口にならないと、いつまでもいつまでもちょっと頭の切れるゴロツキが実権を握ったままで、やりたい放題。だから、馬鹿を減らさないと、どうにも問題解決にならない。困ったもんだ。しかし、馬鹿集団の頂点に立って、周りの馬鹿どもにかしづかれたところで、心は空虚だと思う。何でもいうこと聞く馬鹿女信者抱いても、なんの感動もないと思う。大作も、馬鹿カルトのボスなんかやってても、本音ではつまらないのでは?だから、自分と同じくらいずる賢い、世界の裏社会のボスたちの仲間に入れてもらって、ご満悦かも知れない。普通の人が、みんな利口になれば、大作なんかすぐに血祭りなのに。

池田大作が勲章や名誉博士号集めに奔走しているが、単に自己満足のためか?虚栄心か?私は少し違う見方をしている。駄作・創価はノリエガから勲章もらったり、チャウシェスクと会談したりなんだけど、麻薬の臭いのする相手が多い。
大作に勲章をくれてやっている地域のリストを見ても、麻薬生産拠点が多い。麻薬事業に従事する連中が、慈善事業をやるというのは、よくある話で、カムフラージュに使うようだ。地域ボスを買収して、麻薬事業を黙認させ、イメージアップのため名誉市民だのの称号を貰う。麻薬のマネーロンダリングで、南米では有名な文鮮明にしても、表向きは、麻薬撲滅運動などをやっている。ジョージ・ソロスにも麻薬関与の疑いがあるけれど、こいつも慈善事業家。創価がSWCと蜜月なのも、湯田屋の麻薬組織との関係からの連帯であると思ってる。大作が国連に肩入れしているのだって、裏商売に役立つからだと思う。もちろん、これだけのことを言うからには、傍証があるからなんだけど、詳説は、もう少しまとまってからにします。やつらは間違いなく、麻薬で渡世してますよ。

◎ブッシュ利権集団の本当のねらいは、中国

ブッシュ一味は、東アジアに混乱を起こすことで、中国・朝鮮と日本・台湾との間に対立を喚起し、極東に緊張関係を持続させようと目論んでいます。米利権集団は、21世紀の経済的な競争相手を中国と考えています。その中国の急速な経済発展の足を引っ張りつつ、軍事国家として強大化させ、【中国の脅威】を煽り立てることで、米自国や周辺諸国の軍備増強を促進する。これが、軍産複合体の10年来の願望です。そして、石油メジャーは、いつまでも日本と中国のエネルギー支配を継続することが、企業存続のために必要な要件なのです。これらの目論見を実現するために、これから、CIAがなにをやるか?今までなにをやってきたか?日本人の大半は、一切何も知らされていませんし、思い至ってもいません。
【もし本当にビン・ラディンが中国に匿われているならば、米は中国との冷戦構築の絶好の機会を得る】
【行政調査新聞】
http://www.gyouseinews.com/domestic_prospect/jan2002/001.html
ビン・ラーディンが匿われている場所……。そのヒントは重信房子にある。一昨年に大阪で逮捕された元日本赤軍重信房子はかつてたびたび北京を訪れていた。アラブ・ゲリラとして世界中がその行方を追っていた重信房子が、どのようなルートを使って北京入りしていたのかは不明だが、中東と北京を結ぶ極秘ルートがあったことは確かだ。しかも重信房子が北京滞在中にいた場所は、「砦のような頑健な壁に囲まれた場所」であり、その周囲を常時50人近くの兵士たちが警備していたという。しかもその警備の
兵士の、少なくとも数人は「アラブ系の男たちだった」ともいう。ビン・ラーディンが逃げ込む場所として最も安全で、しかも米国にとって最も手が出しにくい場所は、間違いなく北京である。これは本誌の独断的推測に過ぎないのだが、その可能性は非常に高いものと考えられる。
↑これが本当だったら、ブッシュ政権大喜びじゃないですか。中国を戦争に真紀子むことが出来るかも。
【21世紀の競争相手、中国の足を引っ張るのがブッシュ一味に課せられた仕事】

【ブッシュ親子の自作自演テロ第八部】
111 :龍の羽化を妨害する作戦か :

デービッド・ロックフェラーが事件後、直ちに中国を訪問したことは、何を物語るか。

中国がカスピ海の油田から独自のパイプラインを敷設して中国全土に石油を流通し始めるとどうなるだろうか。

眠っていた龍の羽根に血液がみなぎり、龍は空高く舞い上がることであろう。 まるで羽化したばかりの蝉の羽根に血液が行き渡り、丈夫な羽根になるが如く、中国全土に新幹線網、高速道路網が完成し、家庭ではエアコン、コンピュータはもとより、ハイテク産業が続々産声を上げる。しかも14億もの人口を擁する中国経済は石油がふんだんに利用できることにより、五族分散していた地域間格差が縮まり、教育レベルも向上。

これは欧米にとってはハートランドを脅かす一大危機であると判断した。この一手が死命を決する山場なのであって、世界制覇は終局を迎えつつある。欧米諸国としては、何としてでも牽制したい最大の局面に直面し奇手に打って出たわけである。 地球温暖化のデマもその一端。

そこで、中国にパイプラインの敷設を断念させることはまず不可能とみて、その代わりとしてパイプラインのバルブをオイル・メジャーがコントロールする作戦に出たものと思われる。
ブッシュ政権は、中国脅威論を煽り立て、周辺諸国との緊張状態を醸成して経済発展に歯止めを掛けようとしたのですが、すぐに顰蹙を買って、一旦は中国敵視政策を引っ込めざるを得ませんでした。中国の石油自給を邪魔しようと、新疆ウイグルの民族紛争を子飼いのビン・ラディンを使って、秘密裏に支援し、中国の弾圧を激しく批難するなどやっては見たようですが、所詮は北京のテクノラートの方が役者が一枚上のようです。逆手に取られて、中国の過激派弾圧の言い訳を与えてしまいました。CIAは、あまり頭が良くない。
新疆ウイグル自治区
http://www.google.com/search?q=cache:H5DjsI8sN_k:www.clair.nippon-net.ne.jp/HTML_J/SIMAI/KIBOU/KIBOU008.HTM+%90V%E1d%81%40%90%CE%96%FB&hl=ja&lr=lang_ja
人口:1846万(47の少数民族を含む)

中国の西北部に位置し、山脈、砂漠と盆地が多い。中でもトルファン盆地は中国一標高の低い地域になる。また、世界二番目のタクラマカン砂漠がある。

地下資源は埋蔵量が豊富で、種類も多く、石油、天然ガス、石炭、金など129種類ある。そのうち、石炭の貯蔵量は2.19兆トン、石油は300億トンだと推測されている。


石油と天然ガスの大量埋蔵が確認新疆の北部
http://www.google.com/search?q=cache:PBV0fWU9dTY:web12.cri.com.cn/japan/2001/Sep/
27058.htm+%90V%E1d%81%40%90%CE%96%FB&hl=ja&lr=lang_ja

新疆ウイグル自治区北部のジュンガル盆地での石油と天然ガスの埋蔵量がかなり多いことが地質探査で明らかにされた。

専門家によると、ジュンガル盆地にある面積2600平方キロもの土地の石油埋蔵量は13億7000万トンに達するほか、天然ガスの埋蔵量も4100万立方メートルに達するという。 尚、現在、ジュンガル盆地の年間原油産出量は920万トンに達している。 (09/09)
↑新疆の石油と天然ガスの埋蔵量は、無視できない規模のようです。この資源を活用できれば、中国の未来は大きく変わります。

中国の新疆ウイグル自治区で、長らくイスラム過激派によるテロ活動が行われ、中国当局は徹底的な弾圧を行ってきました。それを、アメリカは民族弾圧・宗教弾圧であると激しく批難してきました。アメリカは人権を擁護する世界の警察であり、中国は人権を無視した強権国家だ。....確かにそういう側面はあると思います。

しかし、それだけで問題の核心を説明しているとは思いません。新疆には、中国が21世紀の発展に不可欠な石油が眠っています。新疆から、沿岸の消費地まで3000キロのパイプラインが完成すれば.....今後石油消費の大半を輸入に頼らざるを得ない中国にとって、大きな希望です。一方、ロックフェラーたちには、面白くない話です。中国が、石油を自給できず、メジャーの支配下にある中東やアフガン侵攻で手に入れた中央アジアの石油を買ってくれなければ、困ります。なんのために、発覚の危険を冒してまで、自作自演テロをやったのか?という話になってしまいます。

ブッシュCIAは、親分筋のロックフェラーの意向で、新疆のイスラム武装勢力を支援し、中国による地下資源開発の邪魔をしてきたのです。しかし、CIAの計算は見事はずれたようです。911テロを契機に、中国はからめ手を使って、新疆の問題解決に乗り出しました。その手法は、さすが4000年歴史の中で培われた智謀...といった感じです。.

「東突」はビンラディン組織の支援を受けている 外交部」
人民網日本語版」2001年11月14日
http://j.people.com.cn/2001/11/14/jp20011114_11306.html

中国を訪問しているロビンソン国連人権高等弁務官が9日北京で、中国側が同弁務官との会談で「新疆ウイグル自治区のウィグル族の約1千人がアフガンで軍事訓練を受けた」と語ったことを明らかにしたことについて、外交部の朱邦造報道官は次のように述べた。

多くの人々が承知しているように新疆ウイグル自治区には長期間テロ活動を続けている分離独立勢力「東突」(「東トルキスタン運動」組織)が存在する。

この組織はずっとビンラディン組織の支援や訓練を受けており、いわゆる「聖戦」という思想に染まっていると同時に、同自治区内で一連のテロ活動を行っている。

このためテロ組織「東突」を取り締まり、一掃することは、国際的な反テロ活動の重要な一環である。
軍事訓練を受けた具体的な人数については明らかになっていない。また分離独立勢力がパキスタンで軍事訓練を受けたか否かという問題について、中国政府はパキスタン側から「パキスタンで訓練を受けた人物がいない」との説明を受けた。
ビンラディン氏が新疆の独立勢力を「訓練」 中国高官
【米テロ・武力行使
http://miiref00.asahi.com/international/kougeki/K2001111303176.html
中国外務省の朱邦造報道局長は13日、オサマ・ビンラディン氏が新疆ウイグル自治区での分離・独立派勢力に対する「支持と訓練」を行っていたと言明した。中国政府は、同勢力がタリバーン政権下のアフガニスタンで軍事訓練を受けていたと主張していたが、ビンラディン氏を名指ししたのは初めてだ。

朱局長は同勢力が「『聖戦(ジハード)』思想に強く染まり、新疆で一連のテロ活動を行ってきた」と強調。同勢力のテロ活動に対する厳しい取り締まりは、「国際反テロ闘争の重要な一部である」と強調した。(11/13

↑当HPでは、オサマ・ビン・ラディンが、CIAの現役エージェントであるという見方で、事態を分析してきました。その観点からすれば、米CIAの傀儡であるラディンが、CIAのかわりに、新疆の分離・独立派を軍事的に支援していたということでしょう。従って、ラディンの関与という中国側の発表には違和感はありません。さもありなんといった感じです。

しかし、タテマエ上は、ビン・ラディンは、米だけでなく、「世界に対する脅威」だということになっています。中国政府は、実に上手に「ビン・ラディン」を新疆の独立勢力の弾圧に利用しようとしています。頭いいですね。ラディンの関与が半分嘘であったとしても、「ラディン」が背後にいる勢力と喧伝すれば、それを叩くことに反対する国際世論の声は小さくなります。そこで、外交部報道局長の「同勢力のテロ活動に対する厳しい取り締まりは、国際反テロ闘争の重要な一部である」という理由付けが生きてくる訳です。誰も文句がいえない。

CIAは、アフガンでは、ビン・ラディンを侵攻の理由にして成功したけれど、最終目的に中国には、逆にビン・ラディンという道具を上手に使われてしまったと考えます。CIAは中国に手玉に取られたマヌケ....なのでは?
新疆独立派封じ込めで一致 カルザイ首相が訪中

【北京23日共同】
アフガニスタン暫定政権のカルザイ首相とともに訪中したアブドラ外相は二十三日、北京市内で記者会見し、新疆ウイグル自治区の独立勢力がウサマ・ビンラディン氏勢力の支援を受けていたと中国が非難していることについて「(両勢力の結び付きは)間違いない」と述べ、中国の主張に理解を示した。また外相はアフガン内のテロ活動封じ込めのため「全力で努力する」と強調、反テロへの強い決意を示した。 
         
中国政府の新聞弁公室は二十一日、同自治区の独立勢力をテロ集団と非難する文章を発表。この中で、ビンラディン氏勢力から直接の財政・軍事面の支援を受けていたと指摘した。
{2002-01-23-23:43]
↑正直、この記事には少し驚きました。カルザイと側近の外相が中国の求めに応じて訪中したこと。外相が、新疆の独立勢力とビン・ラディンの関係を認めたこと。中国は、1億ドル?の援助資金まで用意して、カルザイ政権に新疆での中国の弾圧行動に「YES」と言わせた。これで、国際社会のお墨付きが手に入ったようなものですね。

カルザイという人物が、過去に米ユノカル社で働いていた人物である以上、100%純正のブッシュ政権の傀儡だと見ていたのですが、この記事でで、少し良く解らなくなりました。CIAの希望通りの首相人選であったのか?日本の小泉選出のように、青天の霹靂であったのか?とりあえず、各勢力を纏めるための暫定的なトップとして起用してみただけなのか?解らないところです。CIAがばたばた動き回っている間に、中国情報部が根回しして、カルザイを傀儡に祭り上げた.....としたら、凄い話ですけどね。最近のCIAのドジかげんをみていると、いろんな誤算や失敗があって当たり前に思います。
法輪功の弾圧は、単なる宗教弾圧?世の中それほど単純じゃない】
産経新聞 月刊誌 正論

それにしても法輪功がこれほどの短時日裡に世界中に数千万人もの「信者」を獲得できたのはいったい何故なのか。実際に何が魅力なのか?まだ法輪功が旧満洲地域、吉林省に限定的なブームでしかなかった頃は、
(1)教祖・李洪志朝鮮族であり、漢民族への影響は少ない。
(2)医者に通えぬ貧乏階級がちょっとした気功療法で病気が治ることに魅力を感じているものの、中間階級や都会の知識人にまで広がる恐れはない。
(3)あまつさえ「真、善、忍」という簡潔な訴えだけで人々を集めるには限界がある、
などと分析されていた。だが、これらの予測は見事に外れた。これだけ世界的な広がりをもってしまうと、右の如き観察では真実からほど遠いに違いない。法輪功朝鮮族という枠を越え、さらに中国東北地方という地域も易々と超えて北京に「攻め上った」のである。
民族、地域、方言の中国的境界線を超えて、現代中国人の心の孤独を補完し、生き甲斐を与える、何か形而上の哲学的魅力が法輪功にあるのだろう。
↑日本では、統一教会創価学会をCIAが操り、ブッシュ一派の傀儡として機能させています。中国でもカルトを使い、CIAが社会に浸透しようと試みたのではないでしょうか。法輪功の教祖は、朝鮮族で、現在アメリカに在住。やっていることは、日本の真光のような気功術。統一が日本とアメリカで培ってきた人心攪乱の技術が、法輪功に上手に利用されていたように思います。

他宗教に入り込み、母屋を乗っ取るのは、統一の得意技です。実際、日本の場合、真光、生長の家キリストの幕屋....そして、創価学会すら、もはや半ば統一の支配下にあると見ています。中国で急速に法輪功が伸長した背景には、統一やCIAによる資金的なバックアップや宗教ビジネスのノウハウ供与があったのではないでしょうか?

中国の情報部は優秀です。法輪功の背後に隠れる黒幕が誰であるかは、日本の統一や創価を観察していれば、すぐにわかることです。CIAの影を見つけて、大弾圧に乗り出したということでしょう。もし放置すれば、無知蒙昧な庶民をどんどん引き込んで、共産党政権を脅かし、社会秩序を乱すことになったでしょう。(まさに、創価学会の肥大化、治外法権性が、その好例です。)それが、CIAの目的であったでしょう。米は、当然のことながら、宗教弾圧だとことさらに騒ぎ立て、中国を批難しましたが。

こんなところにも、中国の内部的混乱を喚起し、なんとか体制を動揺させたいと願う、米利権集団の意志が見て取れます。産経の言う「形而上の哲学的魅力」なんて、何の関係もありませんね。庶民を扇動し、狂信させる技術は、CIAと文鮮明の最も得意とする「軍事技術」であり、純粋に心理学的戦略を展開したまでの話です。同じ技術で、日本でも世間知らずのオバカサンたちが、創価や統一に騙されて、家畜奴隷化されていますが。宗教ではないんです。ヒトラーが用いたと同様の「大衆動員のテクノロジー」に過ぎないのです。
アメリカの目的は、21世紀の競争相手、中国の根幹を握り、利権集団の利益増進に貢献させることです。そのため、過去に日本や南米で成功したカルトを使った社会浸透の技術を中国に応用したのです。結局は、競争相手を自分たちの意のままに操るために。
【沖縄の軍事要塞化....中国との軋轢を作るのが目的】
沖縄含め日本は対テロ戦傍観できぬ 米統合参謀本部議長(朝日新聞)2002年4月25日

近く訪日する米統合参謀本部のマイヤーズ議長は24日、ワシントンで記者会見し、フィリピン軍のテロ掃討作戦を支援する目的で、沖縄の米軍基地からフィリピンへ米軍部隊を派遣したことに触れ、「我々は皆、対テロ戦下にいる。それを傍観できるような状況ではない」と述べ、沖縄を含む日本も対テロ戦から逃れられないとの見方を示した。
議長は沖縄と対テロ戦との関連について、同時多発テロで米経済が失速すれば、沖縄を含む日本経済に悪影響を及ぼすと指摘。そのうえで、「派遣したからと言って、沖縄が特にテロの標的になるとは思わない」と述べた。
また、有事法制関連3法案に関連し、同時多発テロをあげ、「21世紀の安保環境は冷戦時代とは非常に異なる」と述べた。3法案はテロなどを対象としておらず、議長の発言は脅威の優先度をめぐる日米間の落差を浮き彫りにした形だ。さらに、日韓共催のサッカーのワールドカップ開催に伴う警備についても、日本政府が要請すれば、「出来ることは何でもする」と述べ、米軍の協力に前向きな姿勢を示した。議長は日本のほかに韓国、フィリピンを訪問する。日米関係筋によると、日本訪問は
28、29日ごろ。
↑【ブッシュ政権の本音】
でっちあげた対テロ戦争を拡大して、日本を軍事要塞化する名目創りの次の段階に進みたい。ついては、沖縄を対中最前線基地に育て上げる契機をつくる目的で、フィリピンのイスラムゲリラ掃討に沖縄の米軍を派遣したよ。いい、
名目があったでしょ。えへへ。

で、そのフィリピンのゲリラというのが、実はCIAが育て上げた官製の過激派だったりして。あはは。
田中宇の国際ニュース解説 2002年4月27日
▼「アブ・サヤフを訓練したのはCIAだ」
http://tanakanews.com/
アブ・サヤフの源流は、アフガニスタンソ連軍の侵略と戦うため、アフガン人やサウジアラビア人などの「イスラム聖戦士」たちがアフガン・パキスタン国境地帯に作った7つの武装勢力のうちの一つ「ヘズベ・ワハダット」で、指導者のアフガン人の名前がアブドル・ラスル・サヤフだった。
この組織はサウジアラビアの資金で運営され、CIAやパキスタン軍が訓練を施していた。組織にはフィリピン南部のイスラム教徒も参加しており、その参加者の1人だったアブドラク・ジャンジャラーニ(Abduragak Janjalani)が、1989年にアフガニスタンからソ連軍が撤退した後、故郷のフィリピン南部に戻って作ったのが、フィリピンのアブ・サヤフだった。フィリピンでは2000年5月、上院議長が「アブ・サヤフを訓練したのはCIAだ」と指摘して注目されている。

★CIAが育てた過激派を掃討する名目で米軍が進駐する。フィリピンにも沖縄にも。その基地の目の前には、将来の敵性国家、中国が横たわる。冷戦構造の復活のために、たった100人で構成されるアブ・サヤフさんは、完全に掃討されることもなく、存続することで、たっぷりCIAのお役に立つ。

CIA御用達の過激派。資金力は?CIAが迂回融資しますんで、問題御座いません。アフガンもソマリアもフィリピンもみな、同じ構造です。
◎日中離反促進!
日本領事館駆け込み事件の裏を読む
2002年5月の
瀋陽の日本総領事館への北朝鮮難民の駆け込み事件なんですが、これも単純な亡命失敗事件と片付けるのは、お人よしに過ぎます。まずは、Tt8vpKkm氏の分析から。
●撮影<韓国の聯合ニュース>。匿名のスクープカメラマン氏は、北朝鮮家族の決死行の情報を「民間団体」から入手し中国当局が警備を強化していて、現に中国警察が門前に立つ状況で向かい側のビルから隠し撮り、撮影の瞬間を今か今かと待つ
ことしばし。そして訪れたその瞬間、カメラマン氏は慌てることなくすかさずズーム。数年の強制労働が待ち構えているであろう間抜けな中国警察官の奮闘と、大使館職員の様子もばっちり。さらには撮影したと言うカメラマン氏は日本のメディアにも顔を隠して登場しお里が知れる「笑ってしまう」との挑発発言のおまけつき。

●事件を「主導」したのは、<<<韓国キリスト教会の牧師が代表を務める>>>民間団体「拉致被害者北朝鮮脱出者の人権と救命のための市民連帯」など。彼らは先月から計画を練っていて、あらかじめメディアに通報。(日本は知らなかった???)撮影後早速世界に配信。
●在外公館の警備員はかくなる状況で騒動の寸前まで詰め所に鎮座。

 少なくともこれは日中対立、北朝鮮との対話ムードに水を差す祭りの開始の瞬間を告げるジュネーブ条約違反なるフライングだったわけで。 ちなみにこの在外公館のお隣はアメリカ大使館なのですね。


まさに、「日中対立、北朝鮮との対話ムードに水を差す祭りの開始の瞬間」だと思いますね。産経の大喜びの対中批判の論説が待ち遠しいです。(もう出てる?)一般大衆の反応は、「中国は、北朝鮮に加担して、非人道的処置をしている」「日本政府は、中国に主権を踏みにじられている」「中国は、恐ろしい国だ」ということでしょうから、日頃、勝共さんたちが主張する中国脅威論に勢いをつけることになる。2チャンでも、統一豚君たちの「反中」宣伝が猛威を振るうことでしょう。

統一協会と一部のNGOのカンケイについても、この際精査の必要があるかも。

さて、2チャンネルでは、

中国の武装警官が問題を起こしただけ。亡命者の駆け込み及びその撮影は以前から行われている。なんでもかんでも陰謀に結び付けるんじゃねーよ、基地外ども。」

という貴重で浅薄なご意見もいただきました。武装警官が独断で、駆け込み阻止をできるわけはありません。駆け込みを警戒して、中国政府が外国公館の警備を増強していたのは事実。だから、警官個人の問題であるわけがなく、駆け込み計画を事前に知っていて、駆け込み直前の一家の写真まで撮っているNGOに、背後関係がないかを論じるべきです。

http://www.yomiuri.co.jp/features/asylum/index.htm

【事件の主導者は、市民連帯なるNGOだそうだ】
http://www.yomiuri.co.jp/features/asylum/2002/as20020509_06.htm
韓国紙、東亜日報によると、事件を「主導」したのは、韓国キリスト教会の牧師が代表を務める民間団体「拉致(らち)被害者、北朝鮮脱出者の人権と救命のための市民連帯」などで、先月から計画を練っていたという。
「市民連帯」スポークスマンは今回の事件の目的について、中国国内で北朝鮮脱出者への取り締まりが強化されていることを指摘したうえで、「中国当局がどんなに脱出者を監視、警戒しても、亡命強行が続くということを全世界に示すためだ」と述べている。

NGOの人たちは、マジに人権擁護の立場で行動しているかも知れないけれど、その行動を反中宣伝に使おうとする輩がいてもおかしくないと思うのです。

「市民連帯」だそうだ。この事件で、本来非難されるべきは、国民を飢えさせ、亡命しか生きる道を無くさせている金正日政権なのだが、そっちの方はなんだか知らんが、メディアもあんまり言及しない不思議。「チューゴクがワルイー」の方の話になってる?もっとも、中国で人権が守られていないのは事実。でも、韓国も日本も同じようなもの。ついでに、自作自演テロで、自国民を殺した米国も。
【過去にもあった駆け込み事件。今度の日本のケースのみがことさらに取り上げられる理由は?....日中離反の促進】

これは、スペイン大使館駆け込みの写真だが、駆け込み者に中腰で食らいついて、阻止しようとしている人物。これ、どうみても中国の警察官。それも、どう見ても大使館の門の内側。
http://www.seiryu.to/bclass/290.htm
こんな事件があったから、中国側も駆け込み警戒に、警備を増強していたんでしょうね。
スペイン大使館に逃げ込む北朝鮮避難民25人(ap)

 
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創価マフィアの保険金殺人
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