9-4-1 そもそも自民党は、GHQが大陸ヤクザに作らせた政党。当初から、CIAの支配下 。
オウム事件の本番 |
PAGE 9-4-1 |
日本を裏から支配する困った人たち 日本が何故、ブッシュ一味の言いなりにならなくてはいけないのか?ブッシュと組むことで利益を得る人たちが、日本を裏から操縦しているからなのです。操縦される方の問題ではありますが。 |
↓戦争前から大陸でなにやら蠢いていた児玉誉士夫や笹川良一。戦後、戦犯容疑で収監された彼等を救ったのは、GHQでした。釈放された児玉がやったことは?隠匿した旧日本軍の軍需物資であるダイヤモンドを資金源にして、自由党の設立を助けたのです。自民党は発足当初から、大陸ヤクザの類のバックアップを受けていたのです。 |
【CIA、児玉、統一、自民党】 http://www6.plala.or.jp/X-MATRIX/memo.html ”自民党は、CIAの支持なしで38年間権力を維持することができただろうか?史実はなおあいまいだから、その疑問に答えることは不可能である。だがCIAの援助がなかったら、そして犯罪社会や多国籍企業の世界にCIA一派が入っていなかったら(以下に述べるように同時に両方の世界に入り込んでいる場合もある)、日本の政治の形はどこか違ったものになっていただろうと言いきれるだけの十分な事実は上がってきている。” ”ロッキード社の賄賂は、実質上日本の政治を操るためのCIA作戦の一部だったのだ。[ニューヨーク・タイムズ]によれば、同じ上院調査委員会がその気になれば日本でのCIA活動を暴くこともできたはずだという。委員会の中でも高い立場にいたある職員 は引退したCIA要員からヒントを受け取ったが、その相手はこう告げたという。「単にロッキードだけでなくもっと根は深いのだ。日本のことを本当に理解したいならば、自民党の設立とそれに対する我々の関与まで遡らなければ」 CIAは、児玉の後ろ盾となった。児玉は、自民党を作った。児玉は、ロッキードのために働いた。そして児玉には、他にも奇妙な提携者がいた。伝えられるところによれば、人生のある時点において、児玉は統一教会に入ったのである。” ”カルトであるにしろそうでないにしろ、「教会」の実態は世界的な規模で運営されているビジネス・政治組織であり、韓国で軍事独裁政権が続いていた時代、歴代の体制と強力に結び付いていたのだ。児玉は、韓国で広範囲なビジネスを行っており、同国においてもロッキードのの代理人だった。” ”さらに、統一教会は実際上KCIAの手先だったのではないかという疑惑もある。KCIAは、韓国政府の情報機関であるというだけでなく韓国を実質上動かしていたのだ。KCIAの元長官たちが、幾度となく軍事政府の大統領や首相の座に就いた。軍国体制はいくつかの形を経たけれども、CIAによって育まれたのは事実であり、1950年代はじめに遡って言えば、チャールズ・ウィロビー将軍が率いる諜報ネットワークG-2によって育まれたのだ。KCIAは、アメリカのCIAから相当な援助を受けて1961年に設立された。児玉、文、そしてロッキードの三つどもえからは、著述家ジム・フーガンが指摘するように、めまいのする可能性が浮かんでくる。すなわち、「ロッキード社が、香港を通して資金洗浄した金を使って、ソウルからジョウジア州サヴァナまで広がる統一教会の活動に資金を提供し・・・・その金が東京の財界の黒幕に(箱詰めで)送り届けられるという亡霊のような光景」である。 この混合物に、日本の政界でのCIAおよび児玉の人脈を加えると、蜘蛛の巣をたどることはもはやまったく不可能になる。自民党は、CIAと児玉から供給された資金で日本の政治を動かした。その児玉はKCIAとの関係が濃厚な統一教会にも金を提供した。さらに児玉は、CIAの給料支払い名簿に名前を連ね、ロッキードの極秘エージェントとして行動し、そしてそれらの資格において、日本で最有力の政治ポストを占めた自民党ボスである岸や田中のような友人に対して影響を及ぼした。” |
■自民党はCIA資金で運営されていた■ 【サリン事件と自民党のCIA資金の関係】 [平成幕末のダイアグノシス/藤原肇著] ”最近公開された国務省の機密文書によると、CIAが自民党に対して政治資金を提供し、岸内閣の佐藤幹事長が受け取っていたので、日本の政治は外国のカネで動かされていた。日本政府が米国の諜報機関に操られた事実は、1995年3月20日のLA・タイムス紙上で、マン記者が全項を使って解説しているが、日本とイタリーが売弁政治だったとして、国辱的な政治が歴史に記録されることになった。 それにしても、オウム真理教のサリン事件のドサクサに紛れて、この重大な売国事件は黙殺されてしまった。だが、世界の先進国が原子力発電を放棄した中で、核エネルギーに依存する道を突き進んだ路線と共に、日本の運命を狂わせた出発点がここにあ った。 これに関連して興味深いのは征矢野仁の記述で、[読売新聞日本テレビ・グループ研究]に引用されたニューヨーク・タイムズの記事は、「...元CIA工作員(複数)の言によると、この他に、戦後の早い時期にCIAの恩恵を受けた人物として挙げられるは、強力な読売新聞の社主であり、一時期は日本テレビ放送網社長、第2次岸内閣の原子力委員会議長、科学技術庁長官となったマツテロ・ショーリキである」とあって、その後に訂正記事のエピソードを含むとはいえ、元CIA工作員の発言は否定されていない。 正力と中曽根が田中清玄や児玉誉士夫などの利権右翼と結び、CIAコネクションの中で日本の政治に対して、エージェントとして動いていた姿が見え、正力の人脈が占領軍のG2(参謀第2部)に密着し、ウィロビー部長との結びついた意味が納得できる。 原子力施設の工事で最右翼といわれ、中曽根と姻戚関係を持つ鹿島建設の繋がりが、闇の中から浮かび上がってくるのである。” |
『第二次大戦後の日本軍の戦犯とアメリカの関わり』 「正義は国を高くし、罪は民をはずかしめる」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kotarou/conspiracy_html/no2.html 『七三一部隊』の指揮をとっていた石井四郎だ。七三一部隊とは、言うまでもないが、第二次大戦において、軍事的にもタブーとされる細菌兵器の使用や、捕虜に対する残酷きわまりない人体実験によって、大量殺人の限りを尽くした当時の日本最大最悪の汚点だ。そんな部隊の頂点にいた石井が大戦終結後、戦犯として、どのように処罰されたか。 実は、彼は、彼の部下とともに非人道的戦争犯罪を問われなかったのだ。どうして、こういうことになったのか?石井らがアメリカとの間にある取り引きを交わしたことが免罪の理由だ。ある取り引きとは、想像するのも忌々しい『細菌実験のデータの譲渡』 だった。アメリカの軍上層部は、石井部隊(七三一部隊の別名)の恐怖の実験を憎悪することもなく、逆にそのデータに興味を持ち、取り引きの手配を指示したのだ。何たること! 石井は、その後、アメリカに赴き、米軍の生物兵器計画の発祥の地とされるメリーランド州フォード・デトリックにおいて、極秘の講演を行なったということだ。さらに、朝鮮戦争でのアメリカの細菌兵器を使った作戦で手助けをしたという噂もある。全くもって、石井部隊とアメリカの間で行われた取り引きは『悪魔の契約』というより他ない。 もう一人、こちらの方がもっと重要であるかもしれない、児玉誉士夫について触れておこう。彼は大戦中、軍の調達代理人として活躍した男で、『A級』が上に付くほどの戦犯として刑務所に投獄された。児玉は元々、やくざのリーダーであり、右翼過激主義者だった。彼の所有する資産は膨大で、その金の力と暴力を使い、上海を拠点に、ヘロイン、通過、金、銃などの取り引きを不法に行なっていた。 そんな悪人というに相応しい児玉に、アメリカが関心を持ったのは必然 だったろうか?1947年、児玉は、アメリカ陸軍対敵諜報部隊(CIC)に一億ドルを支払うことによって刑務所から釈放された。そして、その後、CIAの見えざる日本政治の操作に手を貸すことようになったのである。児玉は、暴力団と政治との関係を再構築するにあたり、『自由民主党』を作った。!!?なんと、我らが日本の最大政党は、児玉というやくざによって作られたものだったのだ。ここで一つ、皆さんに質問をしたい。「なぜ、自民党は、1955年から1993年まで、日本政治の一党支配を保つことができたのであろうか?」どのように、自民党はそれだけの力を持ち得たのか? 児玉の資金力もさることながら、その答えの一要因にでもなるかどうか、こんな話がある。1994年10月、『ニューヨーク・タイムズ』が、最近公開されたアメリカの機密文章によれば、1950年代と1960年代 に、CIAが秘密援助として『数百万ドル』を自民党に投入していたということを報じた。 つまり、これによって、飛躍的だが「CIAが日本を陰で操るために、 児玉を使って、自民党を作らせた」という陰謀論も出来上がるのだ。戦後の日本は、まさしく、CIAの手の平の上の存在だったのか?自民党は、CIAからの資金援助を否定しているが、『ニューヨーク・タイムズ』によれば、CIAは自民党の選挙運動に資金を与える計画を 1958年に承認し、その活動理由として、野党である社会党がソ連から秘密援助を受けとっていることを持ち出した(社会党はこれを否定)。さらに、CIAは自民党の宿敵である社会党を潰す任務を最重要としていたという。 大戦終結後、アメリカは敗戦国の日本の戦犯を大量に裁いたわけだが、その内容は、アメリカの役に立つ者には自由と引き替えに忠誠を求め、一方、そうでない者たちはただ葬り去るという、立派と呼ぶにはほど遠いものであった。ドイツに対しても、同じように、いや、それ以上に熱心なアプローチで、アメリカは大量のナチ党員を自国に招き入れ、その力で CIAを創設した。これが戦勝国アメリカの姿だ。 |
【岸信介、CIA、岸信介、統一、岸信介、アジア人民反共連盟、岸信介、道徳再武装運動・・・】Tt8vpKkm 氏 <政治的に岸は日本の歴代首相のだれよりも右寄りだった。(註1)岸は、APACL(アジア人民反共連盟)、MRA(道徳再武装 運動)、統一教会など、右翼組織やCIAのフロント組織に深く関わっていた。 首相をしりぞいた二年後の1962年9月には、東京で5日間にわたって開催されたAPACLの会合で基調演説を行なっている。また、日本郷友連盟や祖国防衛同士会など、民主主義の粉砕と天皇の政権復帰を擁護する極右団体の顧問もつとめた。 岸は首相在任中に、日本を訪れたMRAの代表達に次のように挨拶している。「諸君は全世界に対して道徳的バックボーンを与えるようにしておられる。私はMRAが6週間にわたって(1960年5月から6月までの期間)我が国に与えた圧倒的な影響力に対して感謝の気持ちを表明したい」時あたかも、岸打倒を叫ぶ運動がピークに達しており、MRA代表団の訪日のタイミングのよさには目を見張るものがあった。 註1.岸は日本でもっとも反動的な首相だった。1957年から60年までの短い首相在任中に、岸内閣は史上まれに見る反進歩的な法案を提出した。一つは1958年、警察官の権限を拡大強化する警職法(警察官職務執行法)改正案であり、もう一つは1948年 に廃止された紀元節の復活であった。(後略)統一教会といえば、KCIA(韓国中央情報局)が組織し、操る宗教団体であることが後に明らかになったが岸と教会との密接な関係を示す一例として1974年5月、東京の帝国ホテルで開かれた『希望の日』実行委員会主宰の大晩餐会がある。『希望の日』とは、教会の世界的宣伝キャンペーンの一環の集会名だが、同実行委員長が岸信介だった。(『週刊新潮』1974年5月23日号より)> G・デイビス/J・ロバーツ著森山尚美訳『軍隊なき占領―ウォール街が「戦後」を演出した』新潮社P.116、130より ちなみに吉田茂の娘2人のうち1人は麻生産業創始者麻生太賀吉(現自民の麻生に続く)と結婚し、もう1人が佐藤家と結婚し、娘孫が佐藤栄作と岸信介。さらにそうした閨閥の輪が広がり、日清製粉から天皇明仁、東京ガス、昭和電工、日本治金、日産コンツェルンあたりに広がることはご存知の通り。 |
||
【勝共の歴史】 Tt8vpKkm氏 ナチの成果をアメリカに運ぶプロジェクトはペーパークリップの通称で呼ばれていて、ナチズムそのものを、異論を封じ込められる都合がいい間接植民地支配の手法として着目。それを移植出来ないかと考えたのですね。そこでファッショであることを隠し、無神論というナチズムの最大弱点をカバーして存在意義を公に認めさせ、さらには税制面でも優遇され、聖域と化している政党ではなく宗教団体とすることを考える。 で、目に止まったのが韓国のキリスト教系カルト。反共はマントラ。共産主義であってもイエスマンの独裁者ならOKなのですよね。 まあ、そんな感じですが、最近発表されたニクソン、グラハムのアンチ・ユダヤ発言で、「なんとかする」と言っていたのはまさにこれのこと。 勝共の歴史とグラハムの発言等、照らし合わせると実に面白い。 http://www.ifvoc.gr.jp/1998/newpage11.htm http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1012663784/492-493 http://www.ifvoc.gr.jp/1998/newpage11.htm しかも国内情勢として右に付記されている共産主義怖い怖いの歴史はすべてCIAがらみの話という面白さ。プロパガンダの研究に格好の教材ですね。面白い! |
||
さて、何故統一協会は必死にブッシュのインチキテロを正当化しようとするのか?】 【文鮮明の麻薬・武器ビジネスを擁護する代わりに、ブッシュは統一協会の全面的援助を得た】 Bush consorts with Moonies, criminals in Ibero-America http://www.afrocentricnews.com/html/bush_consorts.html 中南米において、ブッシュのパワープレイを資金援助したのは、統一協会の文鮮明である。文は銃と麻薬の密輸、マネーロンダリング、その他の凶悪な活動に関わったことが立証されている人物である。従って、ブッシュが南米諸国歴訪の際、大英帝国の植民地政策とでも言うべき、自由貿易政策(つまり、麻薬密輸のこと)を擁護し、ペルーでやったと同じく、クリントン政権の麻薬対策を非難したのは、全く驚きでもなんでもなかった。 ↑この後、延々とニカラグアやホンジュラスでの文と麻薬組織との関わりが書いてあります。この記事を書いたニューズウイークの記者は、大ブッシュが編集部を直接訪れた後、解雇されたそうです。やっぱり。 麻薬の世界でのブッシュと統一狂会の絆は、どうにも切れない泥沼状態です。今回の自作自演テロの目的の1つが、CIAによるアフガンの麻薬利権の奪回にありました。世界に流通するヘロインの70%を産出するアフガンは、ブッシュ一味にとっても統一にとっても大事な商権だった筈です。それを、タリバンが禁止したことは、大打撃だった。タリバンがほぼ掃討された今、あっという間にオピウムの生産が爆発的に再開しています。ブッシュも文鮮明の胸をなでおろしているでしょう。インチキテロの隠蔽には多額の口止め料が必要です。統一も、オウム事件の真相隠蔽では創価ともども、巨額のカネで口封じしたと聞きました。資金が切れれば、口裏をあわせてくれている当事者たちが騒ぎ出します。アフガンの麻薬再開は、彼等にとってどうしても必要なことだったのです。今、日本でテロの正当化を進めているのは、オウム事件の時と同様に統一と創価であると考えて間違いありません。 オウム事件を思い起こせば、今回のテロとのつながりがよく見えてきます。オウムに潜入した統一・創価が一体何を目的としていたのか?3つあります。 1.覚醒剤・LSDの密造:CIAお得意の「支援対象の組織に麻薬事業をやらせ、軍資金を稼がせる」という構図です。統一なら、数十年の事業経験がありますから、プロ中のプロです。 2.覚醒剤の密輸:ところが、覚醒剤の方は【悪臭】や【品質】の問題があり、自製を諦めたようです。その代わり、北朝鮮からの輸入品を1トンほさばいたようです。北朝鮮の日本代理店は、統一教会ですから、北との交渉などお手のものです。 3.武装計画:これは統一がオウムに送り込んだ早川が中心になってやったことですが、やはり北朝鮮と呼応した軍事行動が目的であったと考えます。 4.ロシアの軍事技術の北への横流し:ソ連の崩壊以降、北とロシアの関係が疎遠になり、軍事的な支援も得られませんでした。そこで、オウムを傀儡とした統一が、両者の間の斡旋に乗り出したと考えます。 3.のあたりが、一番の問題点です。オウムの武装化の背景は結局、国民には真実を知らせずに終わっています。また、麻薬の組織的密造もなかったことにされてしまっています。しかし、これらの問題は、まだ終わっていません。彼等は、これから本番を敢行する計画であると読んでいます。それが、米国・アフガンに次ぐ、もう1つの自作自演テロ計画なのです。次のテロで最大の恩恵を受けるのは、ブッシュ利権集団の中でも軍産複合体が中心となるでしょう。 |
|